麻雀戦略講座：聴牌チャンスの多い対子の切り方

聴牌チャンスの多い対子の切り方｜複合面子の場合

・複合面子で対子が多く有り、七対子も狙えるが、鳴いても和了できるので、面子手を目指した方が聴牌がチャンスが多い。

・順子と暗刻が狙えるので、「556、566」の面子は切ってはいけない。

・「六萬、八萬」のカンチャンの順子が有る。
・「七萬」をツモると面子になる。

切り

切り
・複合面子を切らず、単独の対子を切った方が、複合面子の聴牌チャンスの有利性が活きる。

・「三萬、三萬、五萬、六萬、六萬」で「四萬」をツモれば、２度受けになる。

切り

・は、両面待ちが無い。

・「三萬、三萬、五萬、六萬、六萬」で「二萬」をツモれば、２度受けになる。

切り

・は、「四萬」が二度受けで非効率である。

・「三萬、三萬、五萬、六萬、六萬」で「四萬」をツモれば、２度受けになる。（再掲）

切り

ツモ　切り

・「六索」ツモで、「六索、七索、七索」の両面と対子になる。

・「三萬、三萬、五萬、六萬、六萬」で「四萬」をツモれば、２度受けになる。（再掲）

切り

ツモ　切り

・「八索」ツモで、「七索、七索、八索」の両面と対子になる。

・「三萬、三萬、五萬、六萬、六萬」で「二萬」をツモれば、２度受けになる。
・二度受けになる「三萬」を切る。

切り

かツモに対応
・「六索か八索」ツモで、両面と対子になる。