ボードゲーム|ダイヤモンドゲーム
【ダイヤモンドゲームは、1892年にドイツでStern-Halma(ドイツ語で「星形ハルマ」)として売り出されたのが最初】
ゲームの流れ
・ダイヤモンドゲームは、ダイヤモンドの光沢を模した頂点が6つある星型の盤面上を用いて遊ぶ。
・英語圏では 「Chinese checkers」という。
・駒を動かす順番は緑(青)→赤→黄の順である。
・子駒は相手、味方関係なく線に沿っていれば、子駒1つ分だけ跳び越えられる。
・また、跳び越えた後に子駒が1つ分空いていれば、連続して跳び越えられる。
・この連続して跳び越える操作がこのゲームの醍醐味である。
・子駒は王駒を跳び越えられない。
・王駒は、駒が一直線に並んでいれば、線に沿っていくつでも跳び越えられる。また、同様の操作を繰り返せる。
・跳び越えられる駒がない場合、また戦略上の理由で、駒を1マス分だけ動かせる。ただし、この動作は普通に跳び越えた後にはできない。
・相手の陣地に入ってはいけない。ただし、陣地入り口と白マスの辺が重複する部分に至ってはその限りではない。
・一度跳び越えたルートを引き返してはいけない。
・王駒が相手の王の駒を飛び越すことは不可。
・商品によっては、駒の数が、6個や10個のときもある。また、王駒がなく、すべて小駒の能力になっているのもある。
・片方の頂点部に盤と同じ色に塗り分けられた王駒1個と子駒14個を配置して相対する側の同一の色の頂点部に、全ての駒を最も早く移動させた者が勝者となる。
・参考サイト:ダイヤモンドゲームWiki
・ダイヤモンド必勝法&攻略のコツを解説
戦術
・駒が飛び越しやすくなるような足掛かりをつくる。
・先頭の駒を進めるのではなく、いったん、基礎作りをしたほうが後で大きくリードできる。
・一個飛ばしで並べていくようなイメージ。
・王駒は向こう岸の陣地まで1発で飛べるタイミング来るまで待つ。
・三角の斜めのラインに着地できないなら、飛ばずに待つ
・陣地に着いたら、自分の子駒たちが1発で定位置まで飛ばせるルートを作るまで動かない。
・結果的に王様を動かすのは2回だけにする。
商品|ダイヤモンドゲーム
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