リーグ
Mリーグは、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ
・競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ
・目的 :麻雀のプロスポーツ化
・発足時期:2018年7月
・運営 :一般社団法人Mリーグ機構
・初代チェアマン:サイバーエージェント社長の藤田晋
・最高顧問:Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎
・動画配信:AbemaTV
https://abema.tv/now-on-air/mahjong
藤田晋|人物像
・サイバーエージェント社長
・AbemaTV社長
・Mリーグチェアマン
・渋谷アベマズ監督
・FC町田ゼルビアオーナー
・新人馬主
・藤田晋 (@susumu_fujita) / Twitter
Mリーグ公式サイト
Mリーグ公式Twitter
・Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) | Twitter
Mリーグ公式YouTube
Mリーグ賞金
・最低年俸:400万円
・優勝賞金:5,000万円
・準優勝 :2,000万円
・3位 :1,000万円
Mリーグ個人戦の三賞
・個人の総合スコア…シーズンMVP
・1試合での最多獲得スコア
・ラス回避率
Mリーグのルール|全般
・東南半荘戦
・順位点:1位+50,000点、2位+10,000点、3位▲10,000点、4位▲30,000点
・赤牌:五萬、五筒、五索に各1枚
・30符4飜:子8,000点、親12,000点
・スコアがマイナスの状態でもリーチあり
・ツモ番のないリーチあり
・ダブロン、トリプルロンなし
・トビなし
・途中流局なし
・国士無双の暗槓ロンなし
・アガリやめなし
・流し満貫なし
・人和なし
・数え役満なし
Mリーグのルール|順位点
・順位点:1位+50,000点、2位+10,000点、3位▲10,000点、4位▲30,000点
・順位点(オカ)が大きいため、トップが強いルール。
・Mリーグは、同着ならば、順位点を半分に分ける。
・同着ならば、東家(親)が最優先で、次に南家、西家、北家で順位点をつけていく麻雀のルールがある。
Mリーグのルール|アガリやめ無し
・Mリーグは、アガリやめが無い。
・アガリやめ(アガリ止め、和了やめ)は、オーラスで親が和了した際に連荘とせず、ゲームを終了できる麻雀ルール。
・Mリーグでは、オーラスで子が和了するか、親がノーテンのまま流局した時にゲームを終了する。
・フリー雀荘では、ゲームの回転売上を早くするため、アガリやめ有りにしている場合が多い。
・天鳳やMJでは、アガリやめ有りにしている。
Mリーグのルール|西入無し
・Mリーグは、西入(シャーニュー)が無い。
・西入とは、東場、南場が終わって、3万点以上持ってないと西場に入る麻雀のルール。なお、2万8,000点以上、3万3,300点以上の場合に、西入する麻雀のルールがある。
Mリーグの関連書籍
Mリーグ2022-23公式ガイドブック
・5年目のシーズン開幕! プロフィールから名局まで、Mリーグを満喫する一冊。
・2018年から始まった国内麻雀リーグの最高峰・Mリーグも今年で5期目に突入。
・2021-22シーズンもファイナル最終戦までもつれ、最終的にはKADOKAWAサクラナイツが初優勝を飾り幕を閉じた。
・2022-23シーズンは新加入選手が3名おり、装い新たにスタートするチームが2チームある。
・新たなドラマが生まれること間違いなしの新シーズンを100倍楽しむための唯一のガイドブックが本書!
・全32選手の戦績や、過去の名局解説に加え、生年月日や出身地、趣味、勝負飯などのプロフィールが充実。
・「前シーズン優勝チームインタビュー」を特別収録。
・人気の公式実況者たちのコメント、松本圭世アナのインタビュー、Mリーグを支える人たちの紹介など。
◆◆目次◆◆
【CHAPTER 1】Mリーグとは
【CHAPTER 2】チーム&選手紹介
【CHAPTER 3】Mリーグをもっと楽しもう!
【CHAPTER 4】2021-22シーズンダイジェスト
【CHAPTER 5】Mリーグデータ集
麻雀タイプ別「Mリーグ2022~2023」観戦マニュアル
・2022年10月3日にいよいよ開幕。5年目のシーズンを迎え、開幕日には伊達朱里紗選手が”開幕四暗刻”を決め大きく盛り上がる「Mリーグ」。
・「Mリーグ公式解説者」として大人気の土田浩翔プロが、アンケートで選ばれた人気Mリーガーを麻雀のタイプ別に分析する。
・観る人が「自分の”推しプロ”を目指してMリーグを観て楽しめる」ガイド本として、各Mリーガーの打ち筋の特徴を分析し、エピソードや「あのプロなら何切る?クイズ」100問を展開する。
◆◆目次◆◆
1 “推し”プロを見つけてなりきろう!(「至高の守備」多井隆晴 渋谷ABEMAS;「勝負師の系譜」佐々木寿人 KONAMI麻雀格闘倶楽部;「仕掛けの極み」小林剛 U‐NEXT Pirates;「計略の頂点」堀慎吾 KADOKAWAサクラナイツ;「美しさの追求」滝沢和典 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ほか)
2 Mリーグ2022‐2
3 刮目対決(リーグ屈指のメンゼン対決;目指すは副露率40%超え!?鳴き対決;リーチ対決/守備対決;天才対決/高打点対決;美麗対決/計略対決 ほか)
Mリーグ公式ガイドライン2021
■全32名の選手の戦績や、過去の名局解説に加え、生年月日や出身地、趣味などのプロフィールが充実。さらに、2021シーズンの全試合日程、人気の公式実況者たちの紹介、松本圭世アナのインタビュー、Mリーグの舞台裏紹介など、ここにしかない情報満載。
◆◆目次◆◆
第1章 Mリーグとは
第2章 チーム&選手紹介
第3章 2020シーズンダイジェスト
第4章 Mリーグをもっと楽しもう
Mリーグ公式ガイドライン2020
■全8チーム30選手の戦績やプロフィール、過去の各局を紹介!2020シーズンの日程やレギュレーションのポイントなど詳細情報を掲載!激闘の2019シーズンを振り返るレポートや、Mリーグ関連サービスの紹介など、Mリーグに関する情報を網羅!
◆◆目次◆◆
第1章 Mリーグとは
第2章 チーム&選手紹介
第3章 2019シーズンダイジェスト
第4章 Mリーグをもっと楽しもう
滝沢和典のMリーグ戦記 Mリーグ2018
■滝沢和典プロは、ドラフト時点では成績不振に苦しんでおり、まさか自分が選ばれるとは思っていなかった。
■初戦で少牌のミスがあったものの、そこからの復活劇は圧巻でした。
■レギュラーシーズンでは個人スコア2位、平均打点3位、4着回避率1位と記録3部門ですべてベスト3に入る大活躍。
■ファイナルシリーズでもチームを準優勝に導く原動力となった。
◆◆目次◆◆
第1章 徐かなること林の如し
第2章 侵掠すること火の如し
第3章 知りがたきこと陰の如し
第4章 動かざること山の如し
第5章 動くこと雷霆の如し
第6章 疾きこと風の如し
多井隆晴MVP Mリーグ2018
■全速力 Mリーグ2018「MVP」獲得!!人気No.1雀士が語る勝っても負けても「最後」に勝つメソッド
■キャッチフレーズ「最速最強」の名のもとに『全速力』で時代を駆ける麻雀界のカリスマ多井隆晴。全国2,000人の麻雀プロの頂点に立った男の「常に勝ち続けるメンタル」の秘訣が今、明かされる――。
麻雀プロMリーグ選手名鑑[ 近代麻雀編集部 ]
■発売:2018年10月 近代麻雀編集部 竹書房
■麻雀プロMリーグに選ばれた21名の麻雀プロの、詳細プロフィール、これまでの麻雀人生、Mリーグへの意気込み、過去に見せた最強戦での名手を紹介。これ一冊で雀力アップ! そしてMリーグが10倍面白く見れます!
■園田賢 村上淳 鈴木たろう 二階堂亜樹 滝沢和典 勝又健志 佐々木寿人 高宮まり 前原雄大 多井隆晴 白鳥翔 松本吉弘 魚谷侑未 近藤誠一 茅森早香 萩原聖人 瀬戸熊直樹 黒沢咲 小林剛 朝倉康心 石橋伸洋
赤坂ドリブンズ
・オーナー企業:博報堂DYメディアパートナーズ
・Mリーグの初代優勝チーム
EX風林火山
・オーナー企業:テレビ朝日
KADOKAWAサクラナイツ
・オーナー企業:KADOKAWA
KONAMI麻雀格闘倶楽部
・オーナー企業:コナミアミューズメント
渋谷ABEMAS
・オーナー企業:サイバーエージェント
セガサミーフェニックス
・オーナー企業:セガサミーホールディングス
TEAM RAIDEN/雷電
・オーナー企業:電通
U-NEXT Pirates
・オーナー企業:U-NEXT(親会社:USEN-NEXT HOLDINGS)
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・麻雀その他:Mリーグ2023-24 競技麻雀のチーム対抗戦
・麻雀団体リンク:日本プロ麻雀連盟 日本プロ麻雀協会 最高位戦 麻将連合-μ-