オンライン麻雀 Maru-Jan
Maru-Janとは
2004年4月26日にサービスを開始した、本格派有料麻雀ゲーム。
「リアルな麻雀」を徹底的に追求するため、様々なこだわりを持って制作されている。
2014年から、スマホ・タブレットでも利用可能になった。
Maru-Jan|公式サイト
17年の歴史を誇るオンライン麻雀ゲームMaru-Jan
Maru-Jan|特徴
リアルを追求したグラフィック
サクサク快適 洗練された演出
自分の全てが見える豊富な個人成績
好みで楽しむ多彩なイベント
どこでも遊べるスマホ・タブレット版
Maru-Jan|麻雀牌へのこだわり
Maru-Janで表示されている麻雀牌は、全麻雀ゲームと比較しても、最大級の大きさでリアルに再現されている。麻雀の根幹を担う道具のため、牌のリアルさや見やすさには、非常に細かい調整がされている。上下対称と思われている牌も、実はすべて上下が分かれている。じっくり牌を見て、上下を比べてみるのも面白いかもしれない。
Maru-Jan|利用方法
公式サイトから、会員登録を行い、Maru-Janのソフト(アプリ)をインストールすることでどなたでもご利用できます。
1回の対局ごとに、有料の場代ポイントを支払う仕組みです。
Maru-Jan|対局卓の構成
東風戦・東南戦・三麻の三種類の卓で構成され、さらに打牌制限時間の長さや、割れ目などの特殊ルールのある卓で区別されています。
対局する卓に応じて、対局に必要な場代ポイントが異なります。
Maru-Jan|麻雀ルール
喰いタン後付けありのありありルール。
赤ドラもあり。
途中流局後の扱いや、ダブロンの規定など、ゲームによって微妙に異なる場合あり。
Maru-Jan|特徴的な対局機能(PC版限定)
自身の対局を後から振り返って確認できる「牌譜ビューア」、1局終了ごとに山牌を確認できる「山牌表示」、鳴きたい牌を個別に指定できる「鳴き指定」など、玄人向けの機能が多く用意されている。
さらに、「強打」「弱打」機能という変わった機能も用意されている。
強打はマナー違反とも受け取られがちですが、悔しさ、勝負どころでの力の入り具合など、人間らしさがオンラインでも伝わるようにという想いから、1局につき1度だけ使うことができる。
天鳳|最高峰の対戦麻雀サイト
天鳳とは
登録者数530万人。
iPhone/iPad/Android/Win/Macで遊べる本格対戦麻雀。
最大同時接続人数、対戦者レベル、いずれも最高水準。
麻雀大会の運営に最適なロビー機能も充実。
有限会社シー・エッグ (C-EGG) が運営している。
2007年3月1日に現在の名称になった。
天鳳|利用方法
天鳳|利用料金
原則として無料。
最上位卓である鳳凰卓をプレイする際には課金が必要。
天鳳|麻雀プロ団体
日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会など複数のプロ団体では、天鳳での最高位にあたる天鳳位を達成したプレイヤーに対して、通常の入会試験を免除し、Bリーグ以上の高段リーグからの参加を認めた事例がある(いわゆる飛びつき昇段)。
天鳳|麻雀卓の種類
天鳳には四人打ち麻雀と三人打ち麻雀(サンマ)があり、それぞれに東風戦・東南戦が用意されている。
天鳳|段位
登録時には「新人」から始まり、着順に応じて1戦ごとに増減するポイント(pt)で昇級・昇段、および降級・降段が決まる。
段級位には新人、9級 – 1級、初段 – 十段、天鳳位の21の位が存在する。
四人打ちと三人打ちの段位は独立しており、四人打ちは天鳳位、三人打ちは新人といったこともありうる。
段位によって、プレイ可能な卓が変わる。新人と級位者は一般卓しか利用できないが、1級以上のプレイヤーは上級卓を、四段以上かつR1800以上のプレイヤーは特上卓を、七段以上かつR2000以上の課金プレイヤーは鳳凰卓を利用できる。
天鳳|有料会員資格(課金額 令和3年6月時点)
28日あたり500円または30日あたり540円。
天鳳|基本ルール
25000点持ちの30000点返し(三人麻雀は35000点持ちの40000点返し)
一発・裏ドラ・槓ドラ・槓ウラあり
後付けあり
喰い替えなし
テンパイ連荘(ノーテン親流れ)
ダブロン あり(頭ハネなし)
トビあり
オーラス1位に限りアガリやめ・テンパイやめあり
四家立直流局(三人打ちの三家立直は続行)
オーラス終了時に全プレイヤー30000点(三人麻雀の場合は40000点)に満たない場合、東風戦の南入、東南戦の西入あり
持ち時間制。一巡あたり最長15秒、速卓では7秒。その巡目での持ち時間が切れると強制でツモ切りになる。
天鳳|四人打ちルール
喰いタンなし赤ドラなし( – )、喰いあり赤なし(喰)、喰いあり赤あり(喰赤)、喰いあり赤あり・持ち時間半分の速卓(喰赤速)が用意されている。
それぞれについて、東風戦・東南戦の双方が選択可能であり、計8種のルールが存在することになる。
天鳳|三人打ちルール
喰あり赤ありルールのみが用意されているが、東風/東南、通常卓/速卓の別は存在し、都合4種のルールが存在する。
三人打ちはいわゆる純粋ツモ損の点数計算が採用されており、基本の点数計算は四人打ちとすべて同じだが、ツモ和了の際、空席にあたる子の一人分がもらえないルールとなっている。
天鳳|天鳳位
2017年5月、過去の不正行為が明らかになった天鳳位が除名処分。
2017年12月17日、4代目天鳳位・すずめクレイジー(石川遼)が日本プロ麻雀連盟へ特例のB2所属で入会(下位7リーグを飛び越しての参加。通常であれば下位全リーグを全て1期抜けしても到達には3年半かかる)。入会試験も特例で免除された。
すずめクレイジー 公式ツイッター
2018年3月2日、初代天鳳位・ASAPIN(朝倉康心)が最高位戦日本プロ麻雀協会に特例のB1所属で入会(下位6リーグを飛び越し)。
朝倉康心/ASAPIN 公式ツイッター
2018年12月、3代目天鳳位・独歩(山田独歩)が最高位戦日本プロ麻雀協会に特例のB2所属で入会(下位5リーグを飛び越し)。独歩氏は、麻雀王国株式会社の代表取締役社長。
独歩 (@doppo3010) | Twitter
天鳳|九段
天鳳の九段|木原浩一|note
現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指す