世界三大ボードゲーム|カタン、ドミニオン、カルカソンヌ
カタン(CATAN)は、無人島のカタンを舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していく。ドミニオンとは、地域や領土の統治権、支配権などの意味があり、プレイヤーは小国の領主として自分の領土を拡張していき、最終的に最も多くの領地を手にしたプレイヤーの勝利となる。カルカソンヌ(Carcassonne)は、古代ローマ時代、フランスの要塞都市カルカソンヌをモチーフにしたゲームで、地形タイルの内スタート用に用意されているタイルを置き、各プレイヤーは手下のコマを7つ持つ。