金言「迷う理由が値段なら買え、買う理由が金額ならやめとけ」
フリマアプリ｜商品の写真撮影方法
撮影準備
・商品をきれいにする。
・きれいに四角になるように並べる。
・背景から物を無くす。
・背景からゴミや髪の毛を無くす。
撮影方法
・床置きか壁掛けで撮影する。
・上から光を当てて、明るくして撮影する。
・光を反射しないように撮影する。
・真上からを含め、色々な角度から撮影する。
・画面いっぱいに撮影する。
・アプリ内で撮影した写真は、保存ができないので注意する。再出品の際に写真を再利用できなくなる。
・スマホカメラのスクエアモードで撮影する。「スクエア」や「１：１」という撮影モードに変更して撮影する。正方形になる。メルカリの写真サイズは640×640。
・写真は最大4枚まで投稿できる。
撮影する物
・ブランドのロゴ、型番、規格があれば、分かるように撮影する。
・保証書や証明書を撮影する。
・新品を証明する商品タグを撮影する。
・入っていた箱やショップバックがあれば撮影する。
・傷や欠点があれば、分かるように撮影する。
フリマアプリ｜タイトル、商品説明欄の記載方法
フリマアプリ｜タイトルの記載
・タイトルで「★」や「☆」、「♪」や「！」などの記号を使い、目立たせる。
・新品、未使用、レア商品、限定品、人気、全巻、上下セット、動作確認済み、ジャンクなどのキーワードを使う。
・タイトルに傷や欠点は書かない。
・メルカリ、フリル、ラクマは、40文字。ヤフオクは、65文字。
フリマアプリ｜商品説明欄の記載
・商品の説明は1,000文字以内で入力が可能。
・商品説明欄に傷や欠点を書く。
・商品名やブランド名で、複数の表記や英語表記や略称があれば、用語統一せず、全て盛り込む。検索に引っ掛かる可能性が高まる。例）「日清食品、ニッシン、NISSIN、日清」。
フリマアプリ｜BANされないよう書いてはいけないこと
・「BAN」とは、運営の目に留まるとアカウント停止になり、商品削除や利用制限されること。
・「〜〜風」の様なタイトル
・「期限切れ」
・「他のサービス名」、メルカリなら、ラクマやヤフオクと記載してはＮＧ
・関係のないキーワード
フリマアプリ｜商品の出品時間
・買う人が落ち着く時間帯が、買うチャンスが大きい。この時間帯に出品する。
・主婦が暇な時間帯：平日の9時～11時、13～15時
・勤労者が一息する時間帯：18～20時、22～24時
・雨の日は外出しないので、家でゆっくりスマホを見るため、雨の日に出品する。
フリマアプリ｜段階的に値下げする
・出品した商品を、100円単位で値下げする。
・ただし、値下げは１日１回しかできない。
・値下げすると、「いいね！」をしている人に通知される。（メルカリ）
・値下げすると、タイムラインの上位に復活するため、売れやすくなる。
・なお、出品を取り消すと、「いいね！」がリセットされる。
フリマアプリ｜その他売りやすくする方法
・顔写真、自己紹介文を入れる。
・挨拶を入れる。季節や時候の挨拶もよい。
・売れた後は、「ありがとうございました」とコメントすると、返品が少なくなる。
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