ヒューリック
チャート
【ヒューリック 2年週足】
・現在価格:1,052円(前日比△14円)
【ヒューリック 10年月足】
企業情報
・決算3月
・設立1931年3月
・上場1949年5月
・特色旧富士銀行(現みずほ銀行)の銀行店舗ビル管理から出発。都区内の駅近接ビル中心に好物件所有、物件多角化へ。不動産売却は大型物件の転売で伸長。賃貸も保有物件の空室僅少。稼働鈍い千葉、愛知のホテル売却し固定費削減。最高純益。会社計画やや慎重。23年12月期も資産入れ替えに伴う物件売却が堅調。
・ヒューリック公式サイト
指標
・単位:100株
・PER(株価収益率):10.64倍
・PBR(株価純資産倍率):1.29倍
・配当利回り:3.62%
・配当金:20円(1期前20円、2期前19円)
・予想配当金:22円(2022年12月30日予想)
株主優待
・権利確定日:12月末
・更新日:令和4年10月19日
・3,000円相当の商品 300株以上
・株主優待カタログより1点選択、同一株主番号で3年以上継続保有の場合2点選択
・ヒューリック|株主優待制度
株式動向|感想
・増収増益を予想。直近2年間、前期は増収で、前期の増収率は31.63%。営業利益も二期連続で増益傾向で、平均29.60%の増益率。増収効果を利益に直結させ、安定成長を実現する背景には当企業の高い競争力の維持だけでなく、徹底したコスト管理も予想。
(引用:みんかぶ|ヒューリック株価診断)
・不動産業界売上高ランキング 2022年 三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産HD、オープンハウスグループ、野村不動産HD、ヒューリック(第7位)、東京建物、リログループ、イオンモール。
・将棋の棋聖戦は、ヒューリック杯。
・2022年12月20日、日本銀行は政策委員会・金融政策決定会合で、長期金利の上限を0.5%に拡大。サプライズで、金利上昇のムードに変わり、137円台半ばから、132円の円高が進んだ。
・金利上昇は、住宅ローンを扱う不動産業にとっては、マイナス要因。ただ、ヒューリックはマンション分譲を手掛けていないため、金利上昇の影響は受けにくい。
・ヒューリックは直前まで上昇していたが、今回の日銀ショックで値を下げた。12月末の権利が到来する。早く3年以上保持して有利な優待にしたい。2022年12月23日、それらの理由により、1,065円成行で買った。
・【高配当株】緩和縮小で大暴落!12月権利月ヒューリック株の買い時は?
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【令和4年12月24日現在。引用:楽天証券。投資は自己責任で。】